マイケルシェンカーについて
気合ではじめた雑記もネタぎれ、何か半永久的に書きつづけられる最強のネタはないかと考えた、アーティストのことを書こう、そうだそれがあったんだ。
アーティストについて書く、それならばどういうアーティストについて書こう、ちょっぴり考えてみると、尊敬してるギタリスト、ロックンローラー、野球選手、歴史人物、何もミュージシャンだけじゃないね。
だけど、ミュージシャンが多いな、俺の尊敬してる人はなぁ。で、誰にしようかなと思った。
最近は日記によくロックンローラーの名前がでる、それを書くか、否か、そのときぴぴっと頭にはドクタードクター!よしマイケルについて書こう。できるだけ熱く、気になった人はYAHOOかなんかでマイケルシェンカーって検索すればプロフィールぐらいでてくるからそっちを見て。
俺がマイケルを聴くようになったのは松本孝弘の影響だ。名前は中学生の時から知ってたけど、聴き出したのは高2くらいからだ。
正直いって、松本はマイケルに失望したとか言ってたから初期だけを聴いておこうかなと思って、TSUTAYAでLIGHT OUTを借りた、松本っぽいのかなと思ってた、家でLIGHT OUTをかけてみた、LIGHT OUT LIGHT OUT IN LONDONって歌が聴こえてラン奏法の連発!松本そっくりじゃんなんて思ったのも束の間、独特のトーンに耳をやられた。
すげえ!すげえや!叫んだ。次にTRY MEを聴いてみた、彼はソロで時を止めた。こんな事がありえていいのか??みんなが神って言う理由がわかった。言葉ではうまくいえないがマイケルは神だ。凄すぎる。
それまで、松本とインギーを弾きまくってた俺にとってマイケルのコピーは特に難しいことではなかった。その後、MICHAEL SCHENKER GROUPやUFOのベスト盤などで曲を覚えた俺はスコアや耳コピでマイケルを弾いた、ちょうどはまったピークはSTARDUSTのレコをしてたころで頭の5割くらいマイケルのことを考えてたね。あのころはギターソロには全部ワウワウを通してた。それくらいマイケルが大好きだったな。
マイケルのギターは速さよりむしろ、泣きに重点が置かれているように思う。スピードも泣きに上手く持っていくための手段にすぎないのかなって思う。まあ、マイケルのラン奏法やペダルノートも泣きそうなくらいかっこいいのだが。
ここまでかなり落ち着かない小学生以下の文章を書いてきたね、すいません、だけどマイケルを聴いてちょ、オススメアルバムを何枚かあげておくよ。
LIGHTS OUT・新たなる殺意/UFO
THE MICHAEL SCHENKER GROUP・神(帰ってきたフライング・アロウ)/MSG
ASSAULT ATTACK・黙示録/MSG
マイケルのギターは俺にメロディの大切さとトーンの大切さをおしえてくれた、そういった意味で彼のことをすごく尊敬してる、長生きしてね、マイケルシェンカー。一生フライングVを握っててくれ、頼む!
